まんなかのりっくん(1)

まんなかのりっくん(1)
著者
  • 土塚 理弘

掲載誌
映像化
ジャンル

内容紹介

時は1980年代、信州の山あいにある町に暮らす明日月家は、お父さん、お母さん、りっくん(7歳)、くう(6歳)、うな(4歳)の5人家族。育ちざかりのりっくんは、言うことを聞いてくれない妹たちから兄としての尊厳を守ったり、神様にボールぶつけて怒鳴られたり、クラスのぺットを山に探しに行ったりで大いそがし! りっくんのいるところが、つまりはまんなか!

トピックス

2019年 テレビアニメ化

登場人物紹介

  • りく

    明日月家の長男で7歳。通称りっくん。お父さん、お母さん、妹たちの真ん中にいる。やんちゃで外で遊ぶのが好き。4番目の子が男の子であることを願っていた

  • お母さん

    明日月星子。28歳。お父さんやりっくんたち兄妹のために家事をがんばっている。第4子を出産した

  • お父さん

    明日月大河。36歳。普段は忙しいが、時間があればりっくんと全力で遊んでくれる。きのこ工場に勤務

  • くう

    りっくんの妹。6歳。りっくんより大きく、日に日に力を増している

  • うな

    りっくんの妹。4歳。兄の言うことを聞かない

  • なさ

    生まれたばかりのりっくんの妹。りっくんからかわいがられている

  • 山の神

    明日月家が先祖代々受け継いできた山にいるりっくんたちが住む町を守る土地神様。りっくんを見守ることを決める

  • 洋平

    りっくんの友だち。りっくんと同じくやんちゃ

  • ももちん

    りっくんの友だちでしっかり者

  • 華丸

    りっくんの友だちで寺の息子。寺の手伝いをよくしている

  • 大日方先生

    りっくんの学校の担任。りっくんたちによくからかわれている

  • ねこばけ

    山の神のしもべ。りっくんを調べるため山の神が町におろし、家や学校などに遊びに来る。実は空を飛べる能力がある

  • ぶち

    山の神のしもべ。りっくんを調べるため山の神が町におろし、家や学校などに遊びに来る

  • ねこ

    山の神のしもべ。りっくんを調べるため山の神が町におろし、家や学校などに遊びに来る。実は、ねこばけやぶちより前にりっくんのまわりにいた

製品名まんなかのりっくん(1)
著者
  • 土塚 理弘

発売日2017年08月23日
初出『モーニング』2017年12号~22・23合併号

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