著
小西 明日翔
極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島(みやま・きりしま)と出会うまでは――!デビュー作『春の呪い』で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位にランクインした小西明日翔の最新作。はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!!
大阪で生まれ育ったが、霧島との婚約を機に東京で暮らすことに。ようやく彼氏として霧島と付き合うことになる
吉乃の婚約者。眉目秀麗だが、底知れぬ不気味さを秘めた男。吉乃が彼女になってくれると言ったので喜ぶが…
染井組組長。吉乃の祖父
深山一家総長。霧島の祖父(厳密には実の祖父ではなく大叔父)。蓮二とは昔からの友人
染井組組員。中学のときに蓮二に拾われ、事実上の養子に。吉乃と家族同然に育つ。霧島のことが気に入らない
得体の知れない男。口に傷があるためか、常にマスクをしている。吉乃のことを探すなど、何かを企んでいる。霧島とは知り合いのようで…
京都出身の吉乃の親友。とにかく翔真が嫌い
竜舌一家総長。蓮二、萼とは旧知の仲だが、蓮二に対し何らかの陰謀を企てようとしている
吉乃の母。お嬢様育ちで天然で不器用。夫を亡くして体調を崩しており、そんな母にムリをさせないため吉乃が東京へ来た
製品名 | 来世は他人がいい(1) |
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著者 | |
発売日 | 2017年11月22日 |
初出 | 『アフタヌーン』2017年10月号~12月号 |