著
高橋 愛
大人気連載『妖怪アパートの幽雅な日常』の原作者・香月日輪のもう一つの人気作を、シリウス新人賞出身・高橋愛が活写する! 複雑奇怪ななりをして優しき心を持つ妖怪たちと、かわら版屋・雀の成長を描く痛快江戸ファンタジー!!
百雷の捕り物に、雀が参戦!?ポーが借りている宿には年老いた猫がいて…。桜丸と狐少女との幻想的な出会いーー。雀を取り巻く友人たちとの大江戸不思議奇譚!そして、大江戸で4年目を迎えた雀が気づいた気持ちとは…?大江戸幻想絵巻、最終巻!!
魔都・大江戸に住む唯一の人間。「大首のかわら版屋」の記者をしている
魔人。風を捕まえて飛ぶことができる。雀より少し年上で良き連れ
猫の妖怪。雀の同僚で「大首のかわら版屋」の文芸担当
魔人。雀にとって兄のような父のような存在
八丁堀の同心で魔人。甘いものが大好き
雀と同じ次元の術師。鬼火の旦那に瓜二つの要旨の為、術で女性の姿をしている
製品名 | 大江戸妖怪かわら版(11) |
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著者 | |
発売日 | 2018年11月09日 |
初出 | 『月刊少年シリウス』2018年5月号、7~12月号 |