著
浅見 よう
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!
異形の怪物“ヨハネの四騎士”のキメラを倒すため、真昼の誘いに乗り《鬼呪装備》を手にしたグレンは、《鬼》に身体を蝕まれるのと引き換えに得た強大な力で仲間たちを救い、そして真昼はふたたび姿を消した。それから3か月、グレンは身体に異変を感じながらも、真昼の行方の手がかりを求め、危険を承知で敵対組織《百夜教》との密会場所へと赴くが‥‥!? “破滅”に立ち向かう力を求めし者達の物語――!
※
呪術師集団「帝ノ月」の宗家一瀬家の次期当主候補。帝ノ月と敵対する帝ノ鬼が牛耳る呪術師養成学校である第一渋谷高校に、従者の小百合・時雨と共に入学する
帝ノ鬼の次期当主候補の15歳の少女。幼少時グレンとの淡い恋を引き裂かれた
帝ノ月に属する15歳の少女でグレンの従者。グレンと共に第一渋谷高校に入学する
帝ノ月に属する15歳の少女でグレンの従者。グレンと共に第一渋谷高校に入学する
第一渋谷高校のクラスメート。帝ノ鬼の頂点に位置する柊家に真昼の許婚という立場で養子に迎えられる
製品名 | 終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(4) |
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著者 | |
発売日 | 2018年11月30日 |
初出 | 『月刊少年マガジン』2018年8月号~11月号 |