著
初嘉屋 一生
心筋梗塞を乗り越えて、ついに平穏を取り戻した体。ホワイトな労働環境の中でモチベーション高く働いていた赤血球だが、ある日突然、血管内に入ってきた謎の管に、白血球たちと共に吸い込まれてしまう。目を覚ますと、そこは以前に輪をかけてブラックな、別の体だった――!! 体内の細胞たちの過重労働物語、激動の第3巻。
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疲労蓄積、暴飲暴食、睡眠不足のブラックな身体で休む間もなく酸素を運び続けている
外部から体内に侵入した細菌やウィルスなどの、異物排除が主な仕事
製品名 | はたらく細胞BLACK(3) |
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著者 | |
発売日 | 2019年02月22日 |
初出 | 『モーニング』2018年45、47、49、50号、2019年1、4・5、7号 |