コウノドリ(26)

コウノドリ(26)
著者
  • 鈴ノ木 ユウ

掲載誌

内容紹介

【里帰り出産】かつて乳がんを患った田島サエが妊娠した。彼女は、親の催促もあり、実家に戻って出産することになる。地元の病院で彼女を担当するのは、四宮だった。【子宮頚管無力症】二人目の子供の出産にあたって急遽入院した妻。息子との慣れない二人きり生活にお父さんは四苦八苦? 【胎盤】出産後、何事もなく暮らしていた母親が突如大量出血。原因は!?

トピックス

登場人物紹介

  • 鴻鳥 サクラ

    産婦人科医であり、"BABY"という名のジャズピアニストでもある。温厚な性格だが、冷静な判断力を持つ

  • 小松 留美子

    サクラと四宮が研修医だったころを知っている助産師。サクラがベイビーであることを知る数少ない人物

  • 四宮 ハルキ

    サクラと同じ産婦人科医師でライバルであり信頼できる同期。ある出来事がきっかけで冷徹に振る舞うように

  • 下屋 加江

    産婦人科医。女医のため産婦人科では妊婦から指名されることが多くひっぱりだこ。医師としてはまだ若手

  • 白川

    精神的な負担も大きい新生児科医。下屋とは同期で、お互いに愚痴ったり、励ましあったりする仲

  • 加瀬

    救命救急医。患者の命を助けるか、患者のお腹にいる胎児の命を助けるかでサクラと対立することも

  • 船越

    麻酔科医。趣味はマラソン。得意のダジャレで周囲をしらけさせたり、なごませたりしている

  • 院長

    サクラたちが働くペルソナ総合医療センターの院長。サクラがピアニストと知っているが内密にしている

製品名コウノドリ(26)
著者
  • 鈴ノ木 ユウ

発売日2019年03月22日
初出『モーニング』2018年50号~52号、24号~26号、36・37合併号、38号、2019年1号、2・3合併号(収録順)

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