著
八神 ひろき
廃部寸前の瑞穂高校バスケ部に突如転校してきたのは、バスケの名門・天童寺高校の元キャプテン・哀川和彦。哀川の実力と熱意で、バスケ部の活動を再開することを決意した藤原、三浦、石井、土橋。瑞穂バスケ部の全国に向けた挑戦が始まった! シリーズ累計4500万部突破の国民的バスケ漫画『DEAR BOYS』。新シリーズ『ACT4』の
舞台は、瑞穂のライバルにして神奈川県ナンバーワンと名高い名門・湘南大相模バスケ部。時は流れ、3年生になったエース・布施歩は全国制覇に向けて、再び動き出した!!
神奈川県ナンバーワンと名高い名門・湘南大相模高校バスケットボール部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。時は流れ、3年生になったエース・布施歩は新たなチーム作りに向け、動きだそうとしていた。現れた2人の1年生がもたらすものは、チームの“変革”か? 湘南大相模バスケ部の全国に向けた挑戦が始まる!!
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SF(スモールフォワード)の3年。高いバスケセンスとテクニックを持ち、3Pプレイを得意とするキャプテン
SG(シューティングガード)の3年。DF(ディフェンス)のスペシャリスト。チャージングを得意とすることから「チャー」と呼ばれる
C(センター)の3年。布施も信頼する堅実なプレースタイルで、湘南大相模の攻守の要を担う
PG(ポイントガード)の2年。怪我をした柳本に代わるPGの第一候補。DFを得意とする
PGの3年。練習試合の怪我により、レギュラーから外れる
PF(パワーフォワード)の3年。レフティーで、インサイドのパワープレイを得意とする。副キャプテンとして布施を支える
PFの1年。一般入試で入部した少数派の一人。驚異的なジャンプ力と体力を持つ。布施に憧れている
柏木とは湘南光中からコンビを組み、共にスポーツ推薦で入部。しかし怪我のためマネージャーの道へ
SGの1年。レフティーで、3Pが得意。類まれなバスケセンスを持ち、PGの座を狙う
「ロッキー」の愛称を持ち、チーム唯一の3Pシューター。引退後は布施をキャプテンに任命した
横浜学園PG3年。去年のエースからキャプテンを引き継いだ。3Pが得意。去年の決勝リーグで負けた悔しさをバネに粘り強いプレーをする
横浜学園SG3年。冷静沈着で寡黙なシューター。PGも兼任し、ゴール下へのドライブも得意とする
SF2年。横浜学園の若きエース。当たりだすと止まらないシューター
瑞穂高校3年。シックスマンとして全国制覇に貢献し、現在は主将に。布施とは中学時代からライバル関係にある
瑞穂高校2年、SF。アメリカから瑞穂高校に転入。“哀川和彦の再来”と呼ばれる驚異的な身体能力の持ち主
瑞穂高校1年。PG。神奈川県大会を制覇し「神奈川No.1PG」と呼ばれた逸材。1年ながらレギュラーに
瑞穂戦に向けて、湘南大相模に情報や厳しいアドバイスをくれる
真崎中央のPFの3年。エースで主将。オフェンス、ディフェンス時に各ポジションのカバーに入るなど高い身体能力の持ち主
真崎中央のSFの3年。気性は荒いが、1対1の能力は高く、攻撃の要。湘南のセレクションに落ちた過去を持つ
製品名 | DEAR BOYS ACT4(1) |
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著者 | |
発売日 | 2019年03月15日 |
初出 | 『月刊少年マガジン』2018年11月号~2019年1月号 |