決闘裁判(4)

決闘裁判(4)
著者
  • 宮下 裕樹

  • 協力

    後藤 一信

掲載誌

内容紹介

17世紀初頭、神聖ローマ帝国。この地において、裁判とは暴力であった――。原告と被告の決闘で有罪無罪が決まる「決闘裁判」が広く行われていた。「神は正しい方の人間を勝利に導く」という大義名分のもとに‥‥。ニコの治療と、将来の結婚(?)のためにイスラムの女医師・マヌエラが仲間に。その後、一行は有名代闘士「剣殺しのブリッツ」に会うため、シュデッケンハイムに向かうが、途中でプロテスタントの一団に捕らえられてしまう。彼らはシュデッケンハイムで起きた「プロテスタント狩り」から逃げてきており、その発端はニコの父・レオンだと話す。

製品名決闘裁判(4)
著者
  • 宮下 裕樹

  • 協力

    後藤 一信

発売日2019年03月19日
初出『ヤングマガジンサード』2018年第8号~第12号、2019年第1号、第2号

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