著
光永 康則
怪物の姫の身には、宿命的に火の粉が降り注ぐ。
文明の覇者を騙る、偽りの捕食者。廃村で執り行われる、血塗れの聖夜。神域より来る、異形の蜘蛛。
しかして、火の粉を払わねば生存さえできない。
闇の住人を総べる王族の”姫”。一緒に住んでいた者たちと共に記憶をなくしている
姫同様、記憶をなくしている。交通事故で一度死んだが、姫の血を飲み蘇っているらしい
姫同様、記憶をなくしている、人狼
姫同様、記憶をなくしている、吸血鬼の美少女
人造人間。姫と共に別荘にいて眠らされていたが、記憶は保持している
ヒロの姉。姫の本宅にいたため記憶を失っていない。メイドとして働いている
製品名 | 怪物王女ナイトメア(4) |
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著者 | |
発売日 | 2019年04月09日 |
初出 | 『月刊少年シリウス』2019年1月号~4月号 |