著
チョモラン
お互いを大切に思う気持ちを確かめあった、蒔江と満腹先輩。恋人同士として仲良く暮らしていくことを決意するふたりの前に、謎の男・武蔵野ら3人組が登場。ワタリに関する問題の対処にあたっているという彼らは、ワタリを引き寄せる蒔江の体質が街を重大な脅威にさらしている、と警告。自身に埋め込まれたワタリの「苗木」をめぐり、蒔江は幼少期の記憶をたどる――。緊迫の新シリーズ「文化祭編」開幕! 人外彼女×年下彼氏が織り成す異種間恋愛ファンタジー!!
料理が得意な中学3年生。通常人間には見えない異形”ワタリ”を引き寄せる体質。満腹先輩と暮らしている
いつも空腹の高校2年生。その正体は人のフリをしているワタリで、蒔江の「おいしそう」な匂いを嗅ぐのが好き
蒔江が住む町のワタリを管理している。町に住む許可の代わりに満腹先輩に街を守る仕事を課す
管理人さんのメイド。頭上のカチューシャに注目
周囲に偽の記憶を植え付けて人間社会に紛れるワタリ。舟次家のとなりに住む女の子という設定
首都圏のワタリの問題の対処にあたる。蒔江の体質から今の暮らし方を警告し、保護を提案する
武蔵野のバイト。主張が激しいが素直な女の子
製品名 | あの人の胃には僕が足りない(3) |
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著者 | |
発売日 | 2019年06月21日 |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2019年2号~7号 |