著
新川 直司
累計500万部突破!『四月は君の嘘』の著者・新川直司の最新作は、女子サッカー。埼玉県蕨青南高校、通称「ワラビーズ」と呼ばれる弱小女子サッカー部に集まった個性豊かな少女達。名セリフの数々と、躍動感あふれる試合シーンで綴られる彼女達の物語から目を離せない!
インターリーグ準決勝で栄泉船橋高校を下したワラビーズ。決勝の相手はエースストライカー・来栖未加を擁し、インターハイで日本一を成し遂げた・興蓮館高校。ついに開戦の笛が鳴る!!
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1年。中学時代は男子チームに所属していた親分肌のMF(ミッドフィルダー)
1年。圧倒的スピードを持つウイング。口数は少ないが、口は悪い
1年。中学時代全国3位になった戸田北中のボランチ。意外とオタク
部長、2年。個性派ぞろいのチームをまとめる優しき苦労人
1年。マネージャーだったが選手としてプレイするようになる
1年。とにかくうるさい「自称」センターFW(フォワード)
ワラビーズのDF(ディフェンス)を引っ張る頼れる2年生
監督。いつも競馬新聞を読んでいる、ぐうたら人間
日本女子サッカー界のレジェンド。引退して蕨青南のコーチになる
製品名 | さよなら私のクラマー(9) |
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著者 | |
発売日 | 2019年06月17日 |
初出 | 『月刊少年マガジン』2019年2月号~5月号 |