著
古屋 兎丸
ある日、天音のもとに送られてきた一冊のノート。そこには、ギムナジウムの少年たちの【運命】が克明に描かれており、フィリスクの衝撃的な「最期」までが綴られていた。そして、それは現実のものとなり……。古屋兎丸が描く《球体関節人形少年群像劇》、待望の第5巻!
派遣社員をしながら人形作家をしている27歳。展示会では憧れの存在だが、財布の事情は厳しい
天音の派遣先の社員。何かと天音に興味を示し、人形の展示会にも訪れてくる
天音が作った人形の一人。スポーツ万能の優等生だが、心に闇を抱える
天音が作った人形の一人。学園の問題児。フィリクスのことを思っている
天音が作った人形の一人。フィリクスへの独占欲からゼップと共にフィリクスを貶めた
天音が作った人形の一人。ヨハンのことが好きで、フィリクスをライバル視する
天音が作った人形の一人。ゼップと仲良し。意地悪そうだが、根はいいやつ
天音が作った人形の一人。心優しき秀才。好奇心が旺盛
天音が作った人形の一人。不思議っ子。いろいろなものが見えてるらしい
製品名 | アマネ†ギムナジウム(5) |
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著者 | |
発売日 | 2019年07月23日 |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2019年2月号~4月号、6月号、8月号 |