著
吉岡 公威
そうだ、出家しよう! 煩悩まみれの赤神明光はストイックに生きるため寺を目指した。しかし、そこは美少女ぞろいの尼寺だった!! 『ぐらんぶる』の吉岡公威が描く、底抜けにうらやましい新生活ラブコメディー!!!
女たらしの家系を疎んじて勉強に明け暮れるも、偶々出会った結月に一目ぼれし出家を選ぶ
三日月寺の長女。住職である両親不在の中寺を支える。面倒見がよく妹思いだが怪力で米俵を2俵担げる
三日月寺の次女。気が強く、最初は赤神をお色気作戦で追い出そうとするが結月に諭される
三日月寺の三女。ぼんやりして見えるが、赤神が来て姉二人が昔のように「バカ」でいられるのを喜んでいる
「好色一族」で有名な名家の出の少女。欲情に抗うため、三日月寺にホームステイしている。明光を嫌っていたが、似た境遇と知り打ち解ける
ミアに付き添い、ともに三日月寺にホームステイしている女性。ミアに三日月寺を紹介した人物でもある
現在の三日月寺の住職。寺は結月に任せようと思っている
三日月寺の檀家で二児の母。檀家総会を開くために結月から総代をお願いされる。引き受ける代わりに総代仕事中の子守を寺に任せる
竜刻寺の三男で、結月の見合い相手。三日月寺の存続のため、結月と仮の婚約をすることを承諾するが…
ミアの妹。「好色一族」であることを受け入れていて、実家の教えに従順。ミアが滞在中の三日月寺に興味を持ち、突如訪問。明光がミアにとって大切な人だと知ると彼をほしがる
カグラの姉で、サラの執事。ミアの「好色女王育成計画」が順調という報告が嘘ではないかと疑い出す。明光をほしがるサラに協力する
製品名 | てんぷる(1) |
---|---|
著者 | |
発売日 | 2019年07月05日 |
初出 | 『コミックDAYS』2018年9月~2019年1月 |