著
水城 せとな
「あとは俺がやる」とアッシュとたろに宣言し、「このゲームは失敗しない」とナナミに約束した柊吾。しかし、いざ自信と向き合うと、完全無欠のポジティブさが不幸とはほど遠いことに気づく。悶々と思考を巡らすうちに、これまで目を背けてきた過去の悲惨な事故と向き合う決心をする。そして記憶をたどり、行き着いた先にひとりの少女がいた。
ひとつの過去が詳らかになったとき、語り始められるさらなる衝撃の過去とは!?
幼なじみ3人組の中で一番の頭脳明晰。過去に家族を亡くしたことから人間不信に
3人組の中で一番のイケメン。弁が立つのだが、仕事が長続きせず、現在無職
3人組の中で一番地味だが癒し系。自分のウツワがないことに悩んでいる
773号と名乗る美少女。怪しげな組織のエージェント。人に触れると絶望指数が分かる
製品名 | 世界で一番、俺が〇〇(7) |
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著者 | |
発売日 | 2019年08月23日 |
初出 | 『イブニング』2019年6、8、11、14号 |