著
浜弓場 双
目を覚ますと身長12センチの体になっていた女子高生・小岩望実(コイワノゾミ)が命からがらたどり着いたのは、ひきこもニートの大久保由芽(オオクボユメ)が住むアパートの一室。空き缶やゴミの散らばるユメの部屋だが、記憶も行くアテもないノゾミは当面その部屋でこっそりと暮らすことに決め……!? てのひらサイズの女子高生がワンルームで繰り広げる日常系アドベンチャー!
ある日、小人になっていた高校2年生。記憶も行くアテもなく、由芽の部屋で暮らす。実は巫女である本体がいて小人たちを封印しようとする
22歳独身のニート。1年前に仕事を辞め引きこもっている。宅配に出られないほど人と接するのが苦手。お酒が大好き
望実と同じくらいの時期に小さくなってしまったため、その原因を望実とともに探ることに。タッピーの背中にうまく乗れる
ハムスター。背中に小人を乗せられる。苗はいいが、望実のことが生理的に嫌いで本当はあまり乗せたくない
20歳。美容師学校に通うために宅配のバイトをしていて、由芽の部屋によく配達物を持ってくる。汚部屋で引きこもりの由芽にも気さくな性格
製品名 | 小さいノゾミと大きなユメ(1) |
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著者 | |
発売日 | 2019年10月23日 |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2019年7号~11号 |