著
寺嶋 裕二
夏の西東京大会4回戦。難敵・八弥王子を相手に、降谷は今季最高の投球を披露。さらに攻撃的2番打者として覚醒した春市をはじめ、一人一人が着実に成長を遂げていた。そんなチームメイトたちの姿を目にし、自らの気を引き締め直す沢村の元に、市大三高のエース・天久から唐突なメッセージが届く。そこには、薬師高校に雪辱を誓う天久の秘策の存在が……。因縁の大一番、市大三高対薬師が始まる!
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2年、背番号18。出所の見えないクセ球(ムービングボール)を投げる。長所は折れないハートの強さ
2年、背番号1。ピッチャー。154kmの豪速球を持つ青道のエース。春のセンバツで大活躍し、知名度は全国クラスに
2年、背番号4。セカンド。秀逸なバットコントロールで高打率を誇る。兄は卒業した小湊亮介
3年、背番号2。青道のキャプテン。プロも注目する天才捕手。歯に衣着せぬ言動でチームを引っ張る
3年、背番号6。ショート。俊足のリードオフマンにして、相手によって左右打席を変えるスイッチヒッター。沢村と同室で、副主将
3年、ピッチャー。リリーフ経験豊富なサイドスロー。やや内気な性格だが、監督からの信頼は厚い
2年、背番号15。サード。直球に滅法強い打球でレギュラーを狙う。何かと沢村をフォローする
2年、背番号8。センター。元投手で現在は外野手。打撃センスあり、投手としての道はあきらめていない
青道高校、野球部監督。熱く厳しくストイックに勝利を追及する。選手たちからの信頼は厚い
製品名 | ダイヤのA act2(19) |
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著者 | |
発売日 | 2019年10月17日 |
初出 | 『週刊少年マガジン』2019年第24号~第32号 |