線は、僕を描く(2)

線は、僕を描く(2)
著者
  • 堀内 厚徳

  • 監・原作

    砥上 裕將

掲載誌

内容紹介

青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画!


深い悲しみを抱えて生きる大学生・青山霜介は、水墨画の大家・篠田湖山に見出され、彼の弟子となる。水墨に情熱を捧げる人々との新たな出会いは、孤独だった霜介に、救いの手を差し伸べた。線を描くことで、過去と向き合い、人と繋がり、霜介は失った輪郭を取り戻し始める──。

登場人物紹介

  • 青山 霜介

    大学1年生。両親に先立たれ1人暮らし。アルバイト先で偶然出会った湖山に、水墨画への慧眼を気に入られ、その場で弟子にされる

  • 篠田 湖山

    日本を代表する水墨画の巨匠。霜介の水墨画の才能を見抜き、弟子にとる

  • 篠田 千瑛

    湖山の孫であり弟子の1人。突然、湖山の内弟子となった霜介に敵対心を抱いていたが、次第に姉弟弟子として打ち解けていく

製品名線は、僕を描く(2)
著者
  • 堀内 厚徳

  • 監・原作

    砥上 裕將

発売日2019年11月15日
初出『週刊少年マガジン』2019年第34号~第43号

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