創世のタイガ(6)

創世のタイガ(6)
著者
  • 森 恒二

掲載誌

内容紹介

人間の生きる土地を食い尽くす“大地の災禍”マンモスの大移動。その先にはタイガたちが身を寄せるホモ・サピエンスの集落があった。やむを得ず始まったマンモス狩り――。歴史上初めてのマンモス狩り、遂に決着! 遂に穏やかな生活を迎えたのもつかの間、驚愕の展開がタイガたちを待ち受ける。 『自殺島』『ホーリーランド』の森恒二が贈る本格SFサバイバルエンターテイメント『創世のタイガ』待望の最新第6巻。

登場人物紹介

  • タイガ

    大学の人類学ゼミの仲間と卒業旅行をしていたオーストラリアで太古の世界にタイムスリップしてしまう

  • ティアリ

    ネアンデルタール人に襲われていたところをタイガに助けられた、ホモサピエンスの少女

  • アラタ

    タイガの友人で一緒にタイムスリップした。現代とのギャップを感じつつも、適応することに前向き

  • レン

    タイガの友人で一緒にタイムスリップした。現代への思い入れが強く、その気持ちからタイガと衝突することも

  • リク

    タイガの友人で一緒にタイムスリップした。人類学より古生物学が好きで、生物の知識が豊富。アウトドアのスキルがあり生物の解体も得意

  • ナクム

    ティアリの兄。タイガ達のことをよく思っていなかったが、一緒にネアンデルタール人と戦い勝利したことを機に、彼らを仲間と認める

  • リカコ

    タイガの友人で一緒にタイムスリップした。人類学で更新世を専攻していたため、太古の人類に詳しい

  • ユカ

    タイガの友人で一緒にタイムスリップした。原始時代のサバイバル生活に不安を感じ、タイガに自分を守ってほしいと頼む

製品名創世のタイガ(6)
著者
  • 森 恒二

発売日2019年11月21日
初出『イブニング』2019年6号・8号・10号・12号・14号・16号・18号・20号・22号

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