著
チョモラン
巨大ワタリとの戦いを経て、日常を取り戻したかのようにみえた蒔江と満腹先輩に、新たな問題が発生。なんと……先輩が巨大化!? 先輩がもとの姿に戻るためのエネルギー源を求めて、ふたりは夜行列車で出雲へ向かう――。蒔江と満腹先輩、それぞれの秘密とルーツが次第に明かされる「文化祭編」「出雲編」を収録、核心へと加速する人外彼女×年下彼氏の異種間恋愛ファンタジー!
料理が得意な中学3年生。通常人間には見えない異形”ワタリ”を引き寄せる体質。満腹先輩と暮らしている
いつも空腹の高校2年生。その正体は人のフリをしているワタリで、蒔江の「おいしそう」な匂いを嗅ぐのが好き
蒔江が住む町のワタリを管理している。町に住む許可の代わりに満腹先輩に街を守る仕事を課す
管理人さんのメイド。頭上のカチューシャに注目
周囲に偽の記憶を植え付けて人間社会に紛れるワタリ。舟次家のとなりに住む女の子という設定
首都圏のワタリの問題の対処にあたる。蒔江の体質から今の暮らし方を警告し、保護を提案する
武蔵野のバイト。主張が激しいが素直な女の子
実はワタリの、無口な男。武蔵野の部下(バイト)
製品名 | あの人の胃には僕が足りない(4) |
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著者 | |
発売日 | 2019年11月22日 |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2019年8号~12号 |