著
宮下 英樹
小田原合戦はいよいよ包囲戦に突入! そして仙石権兵衛の復活に向け、第一の鍵となる人物は「徳川家康」!? 権兵衛の縁が引き寄せる武将たちとともに、合戦の主導権を握るべく「ヤマイヌの計」に取り掛かる!!
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秀吉の先手衆であり、淡路国を治める大名。秀吉から、長宗我部ら四国勢を束ねての島津討伐を命ぜられるが、「戸次川の戦い」で大敗する
権兵衛の上司にあたる。内大臣に昇官後、毛利・上杉家をも同盟国として、西国平定に乗り出す。朝廷から推挙され、関白太政大臣まで上り詰める
土佐を拠点とする戦国大名。羽柴家からの臣従要求を拒否したことから、四国征伐を招き降伏。その後、権兵衛とともに「戸次川の戦い」を開戦する
元親の息子。四国征伐で降伏後、旧敵の権兵衛とともに「戸次川の戦い」に参戦する
島津四兄弟の末弟。「戸次川の戦い」で、仙石隊・長曾我部軍と戦い、神懸かり的能力で権兵衛たちを混乱させ、勝利した
徳川家康の三男で、豊臣家の養子となる。のちの徳川秀忠
以前の通称は久太郎。かつて権兵衛と一騎打ちをした旧知の間柄。信長の小姓から出世し、信長の死去後は秀吉の旗下に入った
製品名 | センゴク権兵衛(17) |
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著者 | |
発売日 | 2019年11月06日 |
初出 | 『ヤングマガジン』2019年第21号、第22・23合併号、第25号、第26号、第28号、第29号、第31号~第33号 |