さよなら私のクラマー(11)

さよなら私のクラマー(11)
著者
  • 新川 直司

掲載誌

内容紹介

累計500万部突破!『四月は君の嘘』の著者・新川直司の最新作は、女子サッカー。埼玉県蕨青南高校、通称「ワラビーズ」と呼ばれる弱小女子サッカー部に集まった個性豊かな少女達。名セリフの数々と、躍動感あふれる試合シーンで綴られる彼女達の物語から目を離せない!

エースストライカー・来栖をはじめ興蓮館の勢いは止まらない!そんな彼女達を止めるべく、ワラビーズは
自ら考え、動き、立ち向かっていく!! 興蓮館を穿つワラビーズの新たな策とは――!?

登場人物紹介

  • 恩田 希

    1年。中学時代は男子チームに所属していた親分肌のMF(ミッドフィルダー)

  • 周防 すみれ

    1年。圧倒的スピードを持つウイング。口数は少ないが、口は悪い

  • 曽志崎 緑

    1年。中学時代全国3位になった戸田北中のボランチ。意外とオタク

  • 田勢 恵梨子

    部長、2年。個性派ぞろいのチームをまとめる優しき苦労人

  • 越前 佐和

    1年。マネージャーだったが選手としてプレイするようになる

  • 白鳥 綾

    1年。とにかくうるさい「自称」センターFW(フォワード)

  • 宮坂 真琴

    ワラビーズのDF(ディフェンス)を引っ張る頼れる2年生

  • 深津

    監督。いつも競馬新聞を読んでいる、ぐうたら人間

  • 能見 奈緒子

    日本女子サッカー界のレジェンド。引退して蕨青南のコーチになる

  • 菊池 類

    2年。ユニフォームのデザインを担当

製品名さよなら私のクラマー(11)
著者
  • 新川 直司

発売日2020年02月17日
初出『月刊少年マガジン』2019年10月号~12月号、2020年1月号

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