終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(7)

終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(7)
著者
  • 浅見 よう

  • 原作

    鏡 貴也

掲載誌

内容紹介

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!


深夜・美十・五士の助けによって、鬼呪に宿る鬼・ノ夜にようやく打ち克つことができたグレン。
しかし、戻ってきたグレンが暮人から告げられたのは「ひと月以内に真昼を殺せ。できなければ父親を殺す」という非情な選択だった―――。そして、“優一郎”・“ミカエラ”・“シノア”、幼少期の彼らの物語がいまグレン達の物語と交じり合う



登場人物紹介

  • 一瀬 グレン

    呪術師集団「帝ノ月」の宗家一瀬家の次期当主候補。帝ノ月と敵対する帝ノ鬼が牛耳る呪術師養成学校である第一渋谷高校に、従者の小百合・時雨と共に入学する

  • 柊 真昼

    帝ノ鬼の次期当主候補の15歳の少女。幼少時グレンとの淡い恋を引き裂かれた

  • 花依 小百合

    帝ノ月に属する15歳の少女でグレンの従者。グレンと共に第一渋谷高校に入学する

  • 雪見 時雨

    帝ノ月に属する15歳の少女でグレンの従者。グレンと共に第一渋谷高校に入学する

  • 柊 深夜

    第一渋谷高校のクラスメート。帝ノ鬼の頂点に位置する柊家に真昼の許婚という立場で養子に迎えられる

製品名終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(7)
著者
  • 浅見 よう

  • 原作

    鏡 貴也

発売日2020年02月04日
初出『月刊少年マガジン』2019年10月号~11月号、2020年1月号~2月号

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