著
ツジトモ
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバンに3点目を許してしまう。ブランは切り札として夏木陽太郎をピッチに送りだすが・・・。日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
ETUの新監督を務める、元日本代表選手。格下のチームが格上のチームを打ち負かす、番狂わせが大好物
トップチームに定着した若手MF。ETUに入るまではまったくの無名選手だった
キャプテンであり「Mr.ETU」と呼ばれる男。チームのかじ取り役で、精神的にも支柱となる
天才肌のプレイヤーだが、気ままで自分のプレイスタイルにこだわるため、なかなか実績を残せていない
守備の中心を司るCBの一枚。CBの相棒、杉江にはサイズで劣るが、ひるまず気持ちでカバーしている
FW。怪我の完治後チームに合流。テンションの高い性格と大一番での得点力を持つ
製品名 | GIANT KILLING(55) |
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著者 | |
発売日 | 2020年06月23日 |
初出 | 『モーニング』2020年8号~10号、12号、13号、15号~19号 |