著
鈴ノ木 ユウ
私は、産科に戻ってもいいのかな――。産科医と救命医、二つの道を歩んできた下屋カエに、選択の時が来る。シリーズ【救命の未来編】完全収録!
産婦人科医であり、"BABY"という名のジャズピアニストでもある。温厚な性格だが、冷静な判断力を持つ
サクラと四宮が研修医だったころを知っている助産師。サクラがベイビーであることを知る数少ない人物
サクラと同じ産婦人科医師でライバルであり信頼できる同期。ある出来事がきっかけで冷徹に振る舞うように
もとはサクラと同じ産婦人科医だったが、現在は救命救急医。救命での経験を通じて医師として成長し、産科に復帰する
精神的な負担も大きい新生児科医。下屋とは同期で、お互いに愚痴ったり、励ましあったりする仲
救命救急医。患者の命を助けるか、患者のお腹にいる胎児の命を助けるかでサクラと対立することも
麻酔科医。趣味はマラソン。得意のダジャレで周囲をしらけさせたり、なごませたりしている
サクラの後輩の産婦人科医。仕事に対して真面目に取り組んでいるが、要領が悪い一面も。大学時代、ジャズ研に所属していた
サクラたちが働くペルソナ総合医療センターの院長。サクラがピアニストと知っているが内密にしている
製品名 | コウノドリ(31) |
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著者 | |
発売日 | 2020年06月23日 |
初出 | 『モーニング』2019年33号、35号、2020年1号~7号、9号~11号 |