コウノドリ(31)

コウノドリ(31)
著者
  • 鈴ノ木 ユウ

掲載誌

内容紹介

私は、産科に戻ってもいいのかな――。産科医と救命医、二つの道を歩んできた下屋カエに、選択の時が来る。シリーズ【救命の未来編】完全収録!

登場人物紹介

  • 鴻鳥 サクラ

    産婦人科医であり、"BABY"という名のジャズピアニストでもある。温厚な性格だが、冷静な判断力を持つ

  • 小松 留美子

    サクラと四宮が研修医だったころを知っている助産師。サクラがベイビーであることを知る数少ない人物

  • 四宮 ハルキ

    サクラと同じ産婦人科医師でライバルであり信頼できる同期。ある出来事がきっかけで冷徹に振る舞うように

  • 下屋 加江

    もとはサクラと同じ産婦人科医だったが、現在は救命救急医。救命での経験を通じて医師として成長し、産科に復帰する

  • 白川

    精神的な負担も大きい新生児科医。下屋とは同期で、お互いに愚痴ったり、励ましあったりする仲

  • 加瀬

    救命救急医。患者の命を助けるか、患者のお腹にいる胎児の命を助けるかでサクラと対立することも

  • 船越

    麻酔科医。趣味はマラソン。得意のダジャレで周囲をしらけさせたり、なごませたりしている

  • 赤西 ゴロー

    サクラの後輩の産婦人科医。仕事に対して真面目に取り組んでいるが、要領が悪い一面も。大学時代、ジャズ研に所属していた

  • 院長

    サクラたちが働くペルソナ総合医療センターの院長。サクラがピアニストと知っているが内密にしている

製品名コウノドリ(31)
著者
  • 鈴ノ木 ユウ

発売日2020年06月23日
初出『モーニング』2019年33号、35号、2020年1号~7号、9号~11号

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