著
うえやま とち
大阪のイベント会社で働くまことは、仕事にもだんだん慣れてきた頃。東京に住んでいる彼女のさなえちゃんが遊びにきて大阪や京都を案内していると、ある人に出会い、そして決意する。田中家は、夢ちゃんのお腹もすっかり大きくなって、第3子を迎える準備は万全。生まれてくるのは、男の子?それとも女の子?『クッキングパパ』は2020年の5月に連載35周年を迎えました。そして、この巻で1500に到達!巻末には、吉本ばなな氏からのお祝いメッセージもあります。とにかく、おめでたい154巻!!!!
金丸産業勤務のサラリーマン。料理について豊富な知識とプロ級の腕前を持つ。忙しい妻の代わりに料理を担当している
一味の妻。ニチフク新聞文化部で働くバリバリのキャリアウーマン。料理をはじめ家事全般が苦手
荒岩一味と虹子の息子。幼い時から一味と台所に立ち、料理の手伝いをしていたため、料理の腕は優れている
荒岩一味と虹子の娘。ボーイッシュで元気いっぱいな女の子で、性格はややワイルド
荒岩の部下。大飯食らいのお調子者から、少しずつ頼りになる男に成長中!
時に暴走しそうになる一をやさしく支える妻。元荒岩の部下で、現在は二児の母親
一味の母親。口が悪く無愛想だが、家庭料理の味は抜群!一味の料理の原点はこの母親の味
カツ代の再婚相手。心優しき好々爺
製品名 | クッキングパパ(154) |
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著者 | |
発売日 | 2020年07月20日 |
初出 | 『モーニング』2020年28号~31号、33号~36・37合併号、39号 |