著
うえやま とち
京都のイタリアンに転職したまことは、まずはホールで修行中。苦労しながらも、おいしいまかないに感動する日々。すっかり料理の腕を上げたみゆきは、田中家の三男・洋輝くんに会いに行くことに。お姉ちゃんは、何を作ってあげようかと考え中。鯛、アワビ、カツオ、イカの塩辛、カニカマも!極上の海の幸で、お腹も心も満たされます!
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金丸産業勤務のサラリーマン。料理について豊富な知識とプロ級の腕前を持つ。忙しい妻の代わりに料理を担当している
一味の妻。ニチフク新聞文化部で働くバリバリのキャリアウーマン。料理をはじめ家事全般が苦手
荒岩一味と虹子の息子。幼い時から一味と台所に立ち、料理の手伝いをしていたため、料理の腕は優れている
荒岩一味と虹子の娘。ボーイッシュで元気いっぱいな女の子で、性格はややワイルド
荒岩の部下。大飯食らいのお調子者から、少しずつ頼りになる男に成長中!
時に暴走しそうになる一をやさしく支える妻。元荒岩の部下で、現在は二児の母親
一味の母親。口が悪く無愛想だが、家庭料理の味は抜群!一味の料理の原点はこの母親の味
カツ代の再婚相手。心優しき好々爺
製品名 | クッキングパパ(155) |
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著者 | |
発売日 | 2020年10月23日 |
初出 | 『モーニング』2019年40号~42号、44号~47号、49号~51号 |