著
甲斐谷 忍
時は2105年。戦国武将のクローンが集結した日本一の不良校・銀杏高校の天下獲りは、 最強・最悪のモンスター徳川家康と、織田信長を中心とする“反・家康同盟”を軸に展開する。同盟は家康が送り込んだ「5人の裏切り者」に翻弄されるが、戦国一の切れ者・黒田如水の登場で様相は一変。信長・黒田の異色タッグに竹中半兵衛、伊達政宗ほか曲者だらけの戦国武将たちを巻き込んだ権謀術数合戦が火花を散らす!!
2120年にあって戦国時代オタクの銀杏高校1年生。戦国武将のクローンの同級生たちに振りまわされている
銀杏高校1年。40人もの不良を1人でのしてしまうほど腕っぷしが強いが普段はゆるい態度で周囲からはバカだと思われている
銀杏高校1年。小柄で女たらしだが並外れた度胸と自分を大きく見せることにかけては天才的
銀杏高校普通科二年。特進科を疎んじて、二年をけしかけて抗争を起こす。実は木曽義仲(駒王丸)のクローン
銀杏高校1年。上杉、伊達と並んで特進クラス最強格。15歳にして甲州街道沿いの暴走族を束ねるほどの強さを誇る
銀杏高校1年生で、スペイン発祥の格闘技ケイシの使い手。秀吉に持ちかけられ同盟を結び、彼を利用して総長の座を狙う
銀杏高校特進クラスに転校してきた、戦国武将のクローンの中では最強・最悪のモンスター。大柄で凶暴な性格で、信長に敵意を持っている
銀杏高校1年。黒田勘兵衛のクローン。この世界でも「不良界一の切れ者」と呼ばれている
特進クラスの「総当たり作戦」を瓦解させようと目論む足利の動きを止めるなど、信長に信頼されている。自身も信長には一目を置いている
銀杏高校1年。日本有数の名家の一人息子。家康に加担し、「総当たり作戦」を失敗させようと目論む。家康を総長にし、自身は理事長の座を狙っている
銀杏高校1年。家康サイドについた裏切り者の一人で、特進クラスの「総当たり作戦」を失敗させようと目論む
銀杏高校1年。特進クラスの「総当たり作戦」で勝ち組役となる日に、井伊の裏切りにあって襲われ、対決場所の体育館から締め出されてしまう
製品名 | 新・信長公記~ノブナガくんと私~(6) |
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著者 | |
発売日 | 2020年12月09日 |
初出 | 『コミックDAYS』2020年7月~10月 |