原作
大間 九郎
森エルフの食糧事情を無事解決したサブロー達は、
更なる発展のため、森エルフの里で取れる特産品を
ワンワン族に紹介して、新たな取り引き成立を目指した。
しかし、初めての商売なだけに問題が発生して…。
サブローは果たして取り引き成立のために新たな食事を開発できるのか!?
異世界お食事開発譚第9弾!!
肩の故障で野球部のエースからマネージャーとして料理の腕をふるっていたが、高校の食堂の扉を開けたらエルフが暮らす世界へ迷い込み、エルフの遊牧民族と暮らすことになる
草原エルフ、カラカラ族の女の子。エルフには生きるためだけだった食事という行為を、サブローの作る料理により「おいしさ」を知り感動する
草原エルフの女の子。ポポの妹のような存在。純粋に驚き、素直に感動する快活さがある。サブローになついている
サブローと同じく地球のイギリス出身者だが人間ではない。迷い込んだ世界の真実と元の世界への帰り方を探している
紀元前のギリシャから飛ばされてきた解放奴隷の男の子。年齢に見合わず哲学を持ち、思慮深く博識
秦の始皇帝から蓬莱を探すことを命じられた先でエルフたちの世界に迷い込む
サブローたちよりもはるか未来からやってきた資源採取用クローン。徐福と出会い、共に過ごしたがエルフの世界をロケットで突破し、別次元の地球へたどり着く
地球から来た蜘蛛型のモンスター。エルフたちの住むエリアとの境にある壁の向こうにあるペンライ王国に不老不死の手がかりとして狙われる
ペンライ王国の一級学士。逃亡者を装いアラーニェを連れて国に戻るが、謁見の場で革命を宣言
かつて宇宙人にさらわれて800年生きた尼僧。サブローたちよりも未来の東京からエルフたちの世界に飛ばされてきた
製品名 | マズ飯エルフと遊牧暮らし(9) |
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著者 | |
発売日 | 2020年12月17日 |
初出 | 『ニコニコ漫画』2020年7月~10月更新分 |