光のメゾン(1)

光のメゾン(1)
著者
  • 矢島 光

掲載誌
ジャンル

内容紹介

幼い頃、帰りが遅い両親を1人寂しく待つ千(せん)に突然射したオレンジ色の温かな光。それはうちにいなよと手を差し出した燦(さん)だった。
息ピッタリの2人はファッションデザイナーを目指して一緒に服を作り、同じファッションブランドに入社。
そんな2人とは真逆に1人で海外でファッションデザイナーとして活躍後入社した市(いち)。異色の3人がファッション業界の頂点を目指す、夢追い物語。

登場人物紹介

  • 五十嵐 千

    ファッションデザイナーを目指し、燦と同じタマエシノハラに入社。思いついた服をつくっていたら、市のチームに入ることに

  • 橋口 燦

    千の幼馴染。一緒にファッションデザイナーを目指していたが、市のラインの立ち上げメンバーに選ばれ、マネジメントに目覚める

  • 宗方 市

    海外に留学経験あり。千たちと同時期にタマエシノハラへ入社。自分の名のついた新ラインを立ち上げることになる。母もデザイナーだった

  • 中村 瀬音

    パタンナーの主任。反社長派。そのため、時間外に千の服作りの面倒を見てくれる。千からは師匠と呼ばれている

  • パタンナー。瀬音の部下。千の意欲に火をつける助言をする

  • 志田 一姫

    ファッション界隈で注目されている「ウサ」のデザイナー。みんなからは姫と呼ばれている。市を一方的にライバル視している

  • 宗方 玲央奈

    市の母でデザイナーだった。日本独自の文化を取り入れたデザインが得意

  • 浅西 せつ奈

    刀鍛冶の女性。市がその仕事ぶりに惚れ、新ラインで作る服を彼女のために作ると決める

  • 篠原 珠江

    タマエシノハラの社長。新人に突拍子もない課題を出す。市の才能を買っている

  • 松本 麗

    タマエシノハラの人事。才能があっても人事のルールに厳しい人。反社長派

  • 北原 あおい

    社長秘書。市のラインを立ち上げるにあたって業務で不便なことがあったら協力してくれる。燦と陰で付き合っている

  • 中野渡 敦子

    国内ナンバーワンファッション誌VoCE de modeの編集長。市のラインを東コレに出すよう篠原に助言する

製品名光のメゾン(1)
著者
  • 矢島 光

発売日2021年01月13日
初出マンガアプリ『Palcy』2020年1月1日~7月15日公開分

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索