著
吉本 浩二
毎月2万千円のこづかいでやりくりする漫画家・吉本浩二(46歳)が描く、ほぼノンフィクションこづかいマンガ! 日本のお父さん・お母さんたちは少ないこづかいでどうやりくりして、そして、どう楽しんでいるのか。今巻ではなんとおこづかい「0円」の夫が登場。また、「こんな斬新な飲み方があったのか!」とSNSを震撼させた「ステーション・バー」の村田さん登場回も収録。吉本家の給付金の使い道など、盛りだくさんの内容でお届け! あたたかくて、笑えて泣けるおこづかいヒューマンコメディご賞味あれ。
45歳、漫画家。毎月のこづかい2万1千円。タバコも酒もやらないがお菓子を食べるのが何よりの楽しみ。定額制のおこづかいで毎月をやりくりしている
節約家で吉本家の家計を握る。夫の浪費には厳しいチェックを入れている。二児の母
47歳、名古屋在住で吉本の幼なじみ。ステーション・バーと称して駅構内の様々な場所で人間観察をしながらハイボールを飲むのが好き。月のこづかいは1万5千円
通称・アーミン。吉本の妻の会社員時代の同僚。自作酒にハマる驚異のアルコールメイカー。月のこづかいは6千500円
34歳。驚異のおこづかい奇跡の0円男。妻が栄養士かつ自分もおやつを自作するなど、お金の面倒から解放されている
49歳。毎月のおこづかいは5万円だが、そのほとんどを海釣りに使う。野草をとり、自然の恵みを堪能するナチュラリスト。ロウ(低)エンゲル係数のおこづかい富豪
出版社に勤める編集者。45歳。愛車をマイルームにして趣味に没頭する「マイルーム・イズ・車・夫」。毎月のこづかいは3万7千円
吉本の娘のクラスメイトのパパ友。フリーランスのエンジニアで40歳。Suicaへのチャージを歩くことで浮かす孤高のウォーキングマン。毎月のこづかいは2万3〜4千円
製品名 | 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(2) |
---|---|
著者 | |
発売日 | 2021年01月21日 |
初出 | 『モーニング』2020年24号、30号、31号、36・37合併号、40号、46号、50号、2021年2・3合併号 |