ダイヤのA act2(26)

ダイヤのA act2(26)
著者
  • 寺嶋 裕二

掲載誌

内容紹介

目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!

ベスト4に勝ち進んだ青道高校に立ちはだかる強敵・市大三高。天才エース・天久は春大会からプレーの引き出しを増やし、さらなる飛躍を遂げていた。だが沢村も負けじと好投を披露し、序盤から緊迫した投手戦へと突入していく! 両者譲らぬ鍔迫り合いが続くなか、鍵となる先制点を奪ったのは──。

トピックス

第34回講談社漫画賞 少年部門 受賞

登場人物紹介

  • 沢村 栄純

    2年、背番号18。出所の見えないクセ球(ムービングボール)を投げる。長所は折れないハートの強さ

  • 降谷 暁

    2年、背番号1。ピッチャー。154kmの豪速球を持つ青道のエース。春のセンバツで大活躍し、知名度は全国クラスに

  • 小湊 春市

    2年、背番号4。セカンド。秀逸なバットコントロールで高打率を誇る。兄は卒業した小湊亮介

  • 御幸 一也

    3年、背番号2。青道のキャプテン。プロも注目する天才捕手。歯に衣着せぬ言動でチームを引っ張る

  • 倉持 洋一

    3年、背番号6。ショート。俊足のリードオフマンにして、相手によって左右打席を変えるスイッチヒッター。沢村と同室で、副主将

  • 川上 憲史

    3年、ピッチャー。リリーフ経験豊富なサイドスロー。やや内気な性格だが、監督からの信頼は厚い

  • 金丸 信二

    2年、背番号15。サード。直球に滅法強い打球でレギュラーを狙う。何かと沢村をフォローする

  • 東条 秀明

    2年、背番号8。センター。元投手で現在は外野手。打撃センスあり、投手としての道はあきらめていない

  • 片岡 鉄心

    青道高校、野球部監督。熱く厳しくストイックに勝利を追及する。選手たちからの信頼は厚い

  • 落合 博光

    青道高校野球部のコーチ。冷静かつ的確な観察眼で選手の指導をしている。片岡監督とは違い、徹底的な現実主義者でもあり、最初は方針が合わなかったが、現在はチームのために尽力している

  • 天久 光聖

    市大三高のエース。プロも注目する右腕で、監督からは「ジーニアス(天才)」と評されている。多彩な変化球を駆使する。沢村とは仲も良く、メールのやり取りもしている

製品名ダイヤのA act2(26)
著者
  • 寺嶋 裕二

発売日2021年04月16日
初出『週刊少年マガジン』2020年第46号~第49号、第51号~2021年第6号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索