著
有馬 慎太郎
「惑星開発が、私の仕事!?」西暦2220年、各国は地球ではなく、宇宙に領土拡大の手を広げていた――。動物を愛する新社会人、朝野みどりが配属されたのは、惑星開発省生物管理局。地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で未知なる動物の調査に乗り出す彼女だが、現実は理想とかけ離れていて…!? 毎回ワクワクなテラフォーミングお役所コメディ!
地球より160光年離れた第4日本領惑星「瑞穂」の惑星開発省生物管理局第4支部に配属された動物をこよなく愛する新社会人
みどりの配属先の支部長。彼女と同じく動物を愛し、命を大切に思う反面、自分たちの仕事が人間にとって都合の良い侵略行為であることも自覚している
畜産1課の課長。みどりの青臭さを自己満足だと断言するなど気が強く衝突することも。深谷のことは尊敬している
調査2課課長。壊滅的なにコミュ障で研修中のみどりともあまり直接話そうとしない
広報課課長。畜産品のPRのために研修中のみどりを利用する
畜産2課課長。人当たりはいいが、元々金になる生物を裏で取引していた生物専門の密売人だったヤバい人。今でも裏取引をしている
畜産1課の職員で井原の部下。以前プクルに刺されて隔離されていたが復帰。研修中のみどりを全力でサポートしてくれる
研究開発課製薬室職員の女性。生物の生態知識が豊富でその道のエキスパート。淡々とした性格で物事の実行に躊躇がない
製品名 | 地球から来たエイリアン(1) |
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著者 | |
発売日 | 2021年07月19日 |
初出 | 『ヤングマガジンサード』2020年12号~2021年4号 |