著
長門 知大
「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む!
これ以上最悪な出会い無し! 「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む。面倒な小事件と愉快なメンバーが
集まる警視庁刑事部のお荷物部署・第六課。そんな第六課で怪力を武器に
活躍する女性刑事・白原スミレは、とある事件現場で14歳のマジシャン・
四椿ルイと出会う。口は悪いし自信過剰だし自分勝手なルイが持つ特殊能力により、
第六課は次々と難事件を解決することになるが……
警視庁刑事部特別第六課の刑事で係長。ルイを生意気だと思いつつ、彼の特殊能力を捜査に活用してもらうよう協力を依頼する。怪力
14歳。マジシャンとして有名。外面はいいが、スミレなど慣れた人には悪態をつく。首の傷を引っ掻くことで死者の死に際を体験=霊視ができる。姉の死の真相を探っているようで…?
警視庁刑事部特別第六課所属でスミレの部下。ルイの言動には手厳しい
警視庁刑事部特別第六課所属でスミレの部下。素直でミーハー。すぐに感激する
警視庁刑事部特別第六課所属でスミレの部下。人と仲良くなるのがうまい
女子大生殺人事件の被害者でルイの姉。彼の霊視の能力と彼女の死には何か関係があるようで…
警視庁刑事部第一課の係長でスミレの同期。見かけによらずかなりのドジ。鬼堂には嫌われている
雫久の恋人だった人物で芸術家。雫久の殺人事件に大きく関わっているらしい
製品名 | ダイロクセンス(1) |
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著者 | |
発売日 | 2021年06月09日 |
初出 | 『別冊少年マガジン』2020年2月号~5月号 |