原作
大間 九郎
突如現れたスノーマンに
拉致されてしまったペペとアトム。
不思議な世界でスノーマンが2人にしたこととは…
チョコとクラッカー、マシュマロでできた甘くておいしい
スモアを食べさせること!?
――だが、同時に【越境者】【上位生命体】【管理者】など
アトムの知らない言葉を彼は口にする。
徐々に異世界の秘密が露わになってくる中、
どうもルフェちゃんの様子がおかしい…?
物語の確信が見え始める
異世界グルメファンタジー第10弾!!
肩の故障で野球部のエースからマネージャーとして料理の腕をふるっていたが、高校の食堂の扉を開けたらエルフが暮らす世界へ迷い込み、エルフの遊牧民族と暮らすことになる
草原エルフ、カラカラ族の女の子。エルフには生きるためだけだった食事という行為を、サブローの作る料理により「おいしさ」を知り感動する
草原エルフの女の子。ポポの妹のような存在。純粋に驚き、素直に感動する快活さがある。サブローになついている
サブローと同じく地球のイギリス出身者だが人間ではない。迷い込んだ世界の真実と元の世界への帰り方を探している
紀元前のギリシャから飛ばされてきた解放奴隷の男の子。年齢に見合わず哲学を持ち、思慮深く博識
秦の始皇帝から蓬莱を探すことを命じられた先でエルフたちの世界に迷い込む
サブローたちよりもはるか未来からやってきた資源採取用クローン。徐福と出会い、共に過ごしたがエルフの世界をロケットで突破し、別次元の地球へたどり着く
地球から来た蜘蛛型のモンスター。エルフたちの住むエリアとの境にある壁の向こうにあるペンライ王国に不老不死の手がかりとして狙われる
ペンライ王国の一級学士。逃亡者を装いアラーニェを連れて国に戻るが、謁見の場で革命を宣言
かつて宇宙人にさらわれて800年生きた尼僧。サブローたちよりも未来の東京からエルフたちの世界に飛ばされてきた
突如としてアトムとぺぺの夢の中に現れ、甜菜と砂糖を与えてくれた。世界の管理者がなぜ地球人を送り込んでくるかを知っている
世界の管理者を擁立し、困難な条件下で進化することが可能かどうかを人類種の存続試験にすると提唱した、神のような地位にいる一人。ルフェとも同じ地位にある
人類の進化のために世界を管理を担っている生命体。様々な実験を行い、惑星の開拓を任されている
製品名 | マズ飯エルフと遊牧暮らし(10) |
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著者 | |
発売日 | 2021年04月15日 |
初出 | 『ニコニコ漫画』2020年11月~2021年3月更新分 |