著
福本 伸行
ワン・ポーカー勝負に勝利したカイジは、24億円もの大金を手に入れることに。次なる難問は、圧倒的にかさばる現金24億と、帝愛の追っ手だった‥‥。帝愛のNo.2黒崎との対話を経て、「キャンピングカー」という発想に至った遠藤は、細かな状況証拠を積み重ね、ある業者に目を付けた。その店の名前は「地球のどまん中」。まさにカイジたちが利用した店だった!
※
フリーターだったが、数々のギャンブルに巻き込まれていく。和也とのワン・ポーカー対決に勝利し、24億円を得る
帝愛グループの会長の息子。カイジとのワン・ポーカーの死闘に敗北。処刑されそうになったところを、カイジに救われる
中国からの出稼ぎ労働者。光山に裏切られ、窮地に。カイジに命を救われ、ワン・ポーカーでは、逆にカイジの命を救う
フィリピンからの出稼ぎ労働者。光山に裏切られ、窮地に。カイジに命を救われ、ワン・ポーカーでは、逆にカイジの命を救う
カイジの母親。数年振りに帰省してきた息子から、これまでのいきさつを説明され、誤解しつつも息子が追われている状況を理解する
帝愛グループの部長で「死神」と呼ばれる男。カイジを捜索しており、黒崎にキャンプに連れて行かれたおかげで、カイジの逃走手段を思いつく
帝愛グループの会長で、和也の父。債務者にも部下にも容赦はしない
GM。帝愛グループのNo.2。実は兵藤会長が苦手
キャンピングカー取扱店「地球のどまん中」店主。ロマン溢れるキャンパーでもある。カイジたちの逃走に助力した
製品名 | 賭博堕天録カイジ 24億脱出編(11) |
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著者 | |
発売日 | 2021年05月06日 |
初出 | 『ヤングマガジン』2020年第9号、第11号~第13号、第15号~第17号 |