著
足立 金太郎
昨年度最多勝でGCの日本一に貢献した夏之介も、翌年は
コロナシーズンで調子が上がらず…。しかし調整中の2軍球場で
出会った外国人捕手・パーシーのススメで、ナックルのコツを
掴んだ夏之介。ベテラン左腕が新魔球で巻き返し図る!
先発投手としての活躍を求め、“球界の盟主”文京モップスから、FA移籍で「仙台ゴールデンカップス」に入団した
仙台ゴールデンカップス投手コーチで愛称はトク。夏之介とは同じ山梨出身ということもあり現役時代から人一倍かわいがっている
ゴールデンカップス監督。山梨県出身。監督に就任すると徳永、夏之介と同県出身者をチームに入れた
仙台ゴールデンカップスの若手投手トリオ「アマがき隊」の1人。スマホに依存しがちで、プチ炎上を起こしたことも
仙台ゴールデンカップスの若手投手トリオ「アマがき隊」の1人。3人の中で唯一オールスターに初選出される
仙台ゴールデンカップスの若手投手トリオ「アマがき隊」の1人。ゲンを担いでスマホ断ちしている
通称「BL」と呼ばれるメジャーリーガー。彼とキャッチボールをしたことから、夏之介はナックルカーブをものにするキッカケを得る
夏之介と仙台ゴールデンカップスの複数年契約を取りまとめたスポーツ交渉代理人。金に汚いが、球団と夏之介の間を取り持っている
二軍落ちになった夏之介とタッグを組むことになった元メジャーリーガーのキャッチャー。フレーミング技術と変な日本語を使う育成枠選手
ダーティー桜塚の事務所の社員で、夏之介の高校時代の1年後輩。夏之介のナックルボールの精度を下げ、スピードとコントロールをよくすることを提案する
製品名 | グラゼニ~パ・リーグ編~(12) |
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著者 | |
発売日 | 2021年07月20日 |
初出 | 『モーニング』2021年12号、14号~17号、19号~23号、25号 |