著
三月 薫
高1の春、近所のお祭りで定食屋「あさひ」の店長に親切にしてもらった御崎りんは、恋に落ちてしまう。
恋心をかくしてアルバイトとして雇ってもらい、店長の役に立ちたくて頑張る毎日だけど、
りんの「好き」はだだ漏れ&爆発寸前!?
だからお願い、そんなに嬉しくさせないで~~!
おいしすぎる年の差ごちそうラブコメ、開店!
高校1年。店長の朝日が好きで、彼の役に立ちたくて定食屋「あさひ」でバイト中。大好物は唐揚げ。辛いものが苦手
定食屋「あさひ」の店長。26歳。元ヤン。祖父がはじめた店を継いでいて、料理も彼に習った。さり気なく優しい
りんの友達。彼女が昔から唐揚げが好きだったことも知っている
朝日がヤンキーだった頃からの友達。りんが朝日のことを好きなことをすぐに見抜いた
朝日がヤンキーだった頃からの友達。りんのことが気に入らない
定食屋「あさひ」に、たまに餌をもらいにくる。りんの唐揚げ失敗作を前に威嚇行動をとる、味のわかる猫
製品名 | 私の好きはかくせない。(1) |
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著者 | |
発売日 | 2021年07月13日 |
初出 | 『デザート』2020年6月号別冊付録、8月号、9月号別冊付録、11月号別冊付録 |