原作
大森 藤ノ
シリーズ累計1200万部!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー
リガーデン魔法学院で2年に一度開かれる祭典『魔導大祭』。それは『至高の五杖(マギア・ヴェンデ)』がスカウトに集い、魔法の技を競う大イベント! 学院の落ちこぼれウィル・セルフォルトは、魔法が使えないが故に、参加を見送るはずだった。だが、ある事件を機に少年は魔導の祭典への参戦を決意する━━。
リガーデン魔法学院で学ぶが魔法が使えない無能者。魔法世界の頂「至高の五杖」を目指し、剣を使って自身の持つ「戦士」の力を利用する
リガーデン魔法学院の教師。ウィルが無能者なのに至高の五杖を目指していることが気に食わず、わざと魔法を使わせるようなことをする
リガーデン魔法学院の生徒。無能者のウィルをバカにしていて、学校から追い出そうとする
リガーデン魔法学院の生徒。ウィルの友だちで、無能者と呼ばれる彼を心配している
リガーデン魔法学院の先生。無能者であるウィルに厳しい態度をとるが、彼の望みが叶うようなアドバイスをする
ウィルの幼なじみで初恋相手。魔法使いの才能があり、最年少で最強の魔法使い「至高の五杖」になり塔の上へ行った
ウィルと一緒にいる動物。ダンジョンに入ったときはウィルがその嗅覚を頼りにする
リガーデン魔法学院の校長。ウィルが無能者であることを知っているが彼のその他の能力を買っている
魔法学院寮の外れにウィルと一緒に住む魔工師。魔道具をウィルに用意してくれる
ダンジョンの中でウィルが出会った魔法学院の生徒。しかし、実は現在の至高の五杖に塔の一員になるものを紹介する発掘機関の人間だった
『上院』確定と言われる成績上位者。差別主義でウィルや彼と親しいドワーフを侮辱し、「魔導大祭」でウィルと勝負することに
1万以上の単位数を誇る成績上位者のエルフ族。周囲からの信頼も厚い
製品名 | 杖と剣のウィストリア(2) |
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著者 | |
発売日 | 2021年08月06日 |
初出 | 『別冊少年マガジン』2021年5月号~8月号 |