著
鈴木 央
『七つの大罪』正統続編! 全世界待望の冒険ファンタジー!!
琥珀の騎士タリスカーを撃破し、薬師ナシエンスを仲間に加えたパーシバル一行は、リオネスへの移動手段を調達するため、シスタナの街へ。だが、この街は不穏な空気に充ちていた。元凶は、住人を謀り「常闇の棺」の欠片を探す聖騎士。その名をイロンシッド! その挙動は、ひとりの令嬢の不審を招くのだが……。再び巡り合う宿命の父子。父の邪な策謀を今度こそパーシバルは断てるのか!?
祖父と共に辺境の地で暮らしていたが、ある日、祖父を聖騎士に殺されてしまう。自らに秘められた使命を探す旅へ出る
パーシバルが旅の道中で出会った大道芸一座の若者。元々は聖騎士を目指していたが挫折。パーシバルの旅に巻き込まれる形で同行することに
パーシバルが<黙示録の四騎士>の一人だと告げた喋るキツネ。アーサー王と対立する勢力に属している
パーシバルが旅の途中で出会った少年。毒を摂取し体に覚えさせることで、自在に生成し合成できる「調毒(ミクス・ベノム)」の魔力を持つ。パーシバル達と同行することに
シスタナの領主の娘。不思議な力を持ち、イロンシッドが魔道具「常闇の棺」を使うために住民を欺いていることを見抜くが…。修行の旅に出るため、パーシバルたちに合流する
アーサー王に仕える聖騎士の一人であり、パーシバルの実の父親。大義のためならば実の息子を手にかけることも厭わない非情さを持つ
永遠の王国を牛耳る王。自分たちの脅威となる勢力や<黙示録の四騎士>を倒すべく、聖騎士たちを派遣する
アーサー王の側近。対立する勢力との戦いで王側が劣勢になっていることに歯がゆさを感じている
イロンシッドと同じくアーサー王に仕える聖騎士。炎の魔力を操る手練で、パーシバルの潜在能力に目をつける
製品名 | 黙示録の四騎士(3) |
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著者 | |
発売日 | 2021年09月17日 |
初出 | 『週刊少年マガジン』2021年24号~31号、33号 |