原作
錬金王
内容紹介
勇者パーティーは世界を脅かす魔王を倒した。しかし、魔王は死に際に世界を破滅させる瘴気を解放した。
誰もが絶望する中、聖女ソフィアは己が身を犠牲にして魔王の瘴気を食い止めることに成功する。
そして歳月が流れ、目覚めた彼女を待っていたのは二十年後の世界。
かつての仲間がおじさんになっていたり、後輩が年上になっていたりと戸惑いながらも、ソフィアは平和に？ なった世界で生きていく。
「小説家になろう」の人気作をコミカライズ！！
登場人物紹介
ソフィア
かつて水瀬詩葉という名の日本人女性だったが転生してドンドルマ王国の聖女に。魔王の瘴気を抑えてから２０年後に目覚め、あらゆることが変わった世界に戸惑いつつ受け止める
ルミナリエ
聖騎士。かつてソフィアが面倒を見ていた見習い聖女のひとり。２０年ぶりに目覚め、世の中の変化に驚くソフィアを支えるかのようにともに行動する
アーク
かつてソフィアと同じパーティーにいた勇者。アブレシアという街を作り現在はその領主。ルミナリエにソフィアを託すまで、彼女の面倒をみていた
エクレール
ソフィアが見習い聖女だったときの教育係。彼女が目覚めたことを知り、アークへ報告する
ソラル
ソフィアの母。彼女が目覚めた直後に命が短いことがわかる。２０年ぶりにソフィアと再会し、穏やかに息を引き取ることができた
サレン
ルップル村周辺の領主。領地の視察と称しては、村々で悪行を働いている。ユリウスを目の敵にしている
メアリーゼ
ソフィアが教会にいたころ、聖女修行から生活面まで様々な面倒を見てくれた恩人。現在は大司教となり、多忙な日々を過ごしている
リリス
ソフィアの後輩で、２０年前から将来を期待されていた。現在は見習い聖女の指導員をしている。昔から小柄なことがコンプレックス
セルビス
かつてソフィアと同じパーティーにいた魔道士。貴族の次男坊で、現在はエリートである宮廷魔道士になっている。ソフィアを包む結晶について密かに研究していた
ランダン
かつてソフィアと同じパーティにいた戦士。豪快な性格で、テンションが高く、パーティの中では特にソフィアと気が合っていた
エステル
魔王軍との戦いで戦死した聖騎士の屋敷にいたメイドのレイス（悪霊）。ソフィアたちがその瘴気を払い、屋敷の主人になったことで彼女らに仕えることに
| 製品名 | 転生大聖女の目覚め～瘴気を浄化し続けること二十年、起きたら伝説の大聖女になってました～（１） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 2021年10月07日 |
| 初出 | インターネットサイト「ニコニコ漫画」２０２１年６月３日～８月１９日配信分 |