著
須賀 達郎
アオナの“引退記念旅行”を売り子たちが満喫する「羽のびるー!」。
感動の“ファン感謝デー”を描く「ラストメッセージ」。
一宮と獅子尾、同期入団の“絆”がイジらしい「それぞれの忘年会」。
こひなたの“他球場への移籍”を阻止しようと躍起になる「お願い神様」などなど、
第4巻も珍プレー好プレーがあっちこっちで巻き起こる♪
ボールパークの住人たちのレアなオフシーズンの姿や、
2年目に突入して新米卒業(!?)なルリコのキュートな大活躍に、こうご期待!
千葉モーターサンズスタジアムでビールの売り子をしている、見た目はギャルだが超ウブな純情ガール。どんな人にも好かれる接客スタイル
モーターサンズスタジアムのビールの売り子。1日400杯売ったことがあるエース。昔は盛り髪ギャルだった
ルリコの後輩となる新しく入ったモーターサンズスタジアムのビールの売り子。ピンク色の髪の毛が特徴。「フルマラソンを走ったことがある」が持ちネタ
モーターサンズスタジアムのビールの売り子の中で唯一の高校生。親戚一同に売り子として働くことを応援されている
ビールの売り子に憧れていたはずが、スタジアム内弁当屋「厚盛」で働くことになってしまっていた。村田を白馬の王子様として見ている
モーターサンズスタジアムでビールや売り子を管理、指導するチェッカーリーダー。こひなた並に古株
モーターサンズスタジアムの球場ウグイス嬢。スタメン発表のときに鋸山選手をいじるがネタ切れ気味
日々仕事で疲れ果てている社畜。逃げ込むように訪れる球場でルリコと出会い、励まされたことがきっかけで足しげく通うように
モーターサンズの前監督。インタビューすると名言が飛び出すことで有名。それにルリコが感化されていたが、監督を辞めることに
モーターサンズの新監督。選手としての現役生活は6年で、その後は解説者として活動していた。コーチ経験がないため、「トーシロー監督」とスポーツ紙で揶揄された
モーターサンズの選手。ドラフト1位で入団。三井のことをよくいじる
モーターサンズの選手。同い年の獅子尾に比べ才能がないことに悩んでいる
モーターサンズの選手。ウグイス嬢からのアナウンスでのいじりを楽しみにしている
モーターサンズのマスコット(オオサンショウウオのキャラクター)。機敏な動きと的確な判断であらゆる人にアドバイスをくれる正体不明の存在
モーターサンズスタジアムのビールの売り子。大学で先生を目指して勉強している。そして4年間やっていた売り子を引退することに。スタッフだった大松と付き合っている
モーターサンズスタジアムのビールや売り子を管理、指導しているチェッカーサブリーダーだった。就活中。アオナと付き合っている
野球好きの村田の会社の新入社員。野球部のマネージャー経験者で、ユニホームを着て応援する派。村田と一緒にいてルリコに嫉妬される
モーターサンズのスター選手。高校生のときから有名で、高校卒業後は他球団で活躍していた
シカゴ出身の元メジャーリーガー。モーターサンズの助っ人外国人選手
モーターサンズの選手。大卒6年目。キサと付き合っている。ユキからは「強面投手でイケメンとは呼べない」と思われている
女子野球を経験している審判。4年目にして一軍戦デビュー予定。獅子尾の高校の同級生で、彼から振られたことを根に持っている
39歳。元地方局女子アナ。モーターサンズの選手コジローの妻。ルリコからビールを買うと旦那が打つ気がしている
モーターサンズの選手である三井の彼女。三井を陰ながら応援しているところが、ユキがコジローを応援しているのに似ている
球場警備員歴30年の大ベテラン。通称イガさん。球場に来る人々を陰で守っている
売れないまま解散したアイドルグループの一員で、現在は女優。デビュー前、モータサンズスタジアムでビールの売り子をしていたことがある
製品名 | ボールパークでつかまえて!(4) |
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著者 | |
発売日 | 2021年10月21日 |
初出 | 『モーニング』2021年25号~31号、33号~36・37合併号 |