著
花沢 健吾
『アイアムアヒーロー』花沢健吾が描く現代忍者奇譚第7巻!
アンダーニンジャ側についた猿田による講談高校での虐殺が始まった。NIN側は鈴木と鬼首が校内で迎え撃ち、さらに中忍・加藤も段ボールロボ「キューブ」と共に加勢する。しかし完全透明化を実現している高度な「摩利支天」を身にまとった猿田に苦戦。惨劇は拡大していく。一方、九郎と日比は楊紀伊学園の屋上で敵の本丸である山田と決着をつけようとしていた。
アパートの住人たちの好意(?)で食いつなぐ引きこもりの下忍。雲隠一族最強と言われる虹郎の全ての忍術を継承したと噂されている
キャリア忍者。九郎の上司的立ち位置で、宅配業者として世間に溶け込んでいる。九郎に支給された最新装備から、近辺で何かが進行していると気づく
九郎の旧友。忍者学校の卒業試験で落雷に合い、大火傷を負った。落雷ポイントに九郎におびき出されたと思っており、九郎への復讐を誓う
九郎のアパートの隣人。二人の部屋は中つながっており、実は大野の家に九郎が居候している状態らしい。九郎に勝手に酒などを飲まれている
九郎と同じアパートの住人で、飲んだくれの風俗嬢。ビールにつられて九郎の母親のふりをして潜入先の高校に電話してくれたりしている
九郎の近所のアパートの住人で、潜入先である講談高校の学生。川戸さんに憧れている。不登校だが九郎の潜入とともに、再登校し始める
吉田の担当編集者であると同時に、講談高校に潜入している九郎のライバル忍者。高校潜入中は金髪にマスクのヤンキー高校生風の格好をしている
九郎と時を同じくして講談高校に潜入してきた下忍。なぜかクマのぬいぐるみを抱えていることが多い
九郎や瑛多の同級生。九郎に講談高校の実情を聞かれ、わかる範囲で情報をくれる
加藤の忠実な部下。光学迷彩装備に身を包み、高い分析能力を持っている。加藤から与えられる任務を遂行している
九郎の同級生で学校一の美少女だが、謎の施設で育った凄腕の忍らしい。瑛太を伴い、ヤンキー高校に乗り込む
野口いわく「めちゃくちゃ恐い」講談高校の雑務を行う主事だが、実は九郎たちと敵対する組織の一員
歌舞伎風メイクのギャル。実は九郎たちと敵対する組織の一員で、講談高校に潜入したばかりの九郎と対峙するが、圧倒されてしまう
くノ一殺害事件の犯人で、鈴木と忍者学校の同級生だったアンダーニンジャ。摩利支天で透明人間となって講談高校に潜入し、無差別殺人を行う
鈴木の忍者学校時代の後輩で、忍が使用するハイテク機器の研究開発を担当する部署に所属し、忍たちの任務をサポートしている
製品名 | アンダーニンジャ(7) |
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著者 | |
発売日 | 2022年03月04日 |
初出 | 『ヤングマガジン』2021年第32号、34号、39号、41号、43号、47号、49号、51号、2022年2・3合併号 |