原作・その他
西荻 弓絵
遺産相続専門の訳アリ探偵・灰江(ハイエ)。そこに相続、もとい“争族”の匂いがすれば東へ西へ日本各地を飛び回る。老舗和菓子屋『鳳凰』の相続問題の依頼を受けた灰江達。「けったい」なお人柄と呼ばれた主人・百万遍紘一が遺した遺言書を巡って、嫡男・正臣と妾の子・野心が対立する。完全アウェイの京の街で、灰江達は事件を解決できるのかーー?
前代未聞の相続ミステリ、第4巻!!
私立探偵。相続を専門に調査している。元弁護士。借金まみれで、元カノのことをまだ引きずっている。ノリは軽いが、優れた観察力を持つ
灰江の探偵事務所のスタッフ。彼から依頼された調査はなんでもする。元医大生なので遺体の調査もできる。バイクや車に精通している
灰江の探偵事務所のメンバー。元警視庁科捜研のエース研究員。背が小さく声が小さいので存在感がないと言われることも。お金に目がない
テレビ出演や講演会にも引っ張りだこの弁護士。灰江とは顔見知りで彼を嫌っている。令子がバイトしているジムに通っていて、彼女にはいい顔をする
大国生命社長室付き特務担当係長。保険調査員でも見破れない案件を灰江に依頼する
保護猫カフェの店長で、保護猫のボランティアも精力的に行なっている。朝長の片想いの相手。ニックネームはソフィー
製品名 | 相続探偵(4) |
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著者 | |
発売日 | 2022年03月23日 |