著
山中 梅鉢
はじめは仕方なく偽装夫婦を演じていたはずなのに…。
ついにお互いの気持ちが通じ合い、夏祭りの夜にキスを交わした茶子と一心!翌日、一心は単身静岡へと旅立つ。大手飲料メーカー・四宮園で待ち受けるのは、元カノ・ヒカリ。そして、一癖も二癖もある男たちで…!?
一方、花ノ木園の管理を任された茶子は、ハードな農作業に四苦八苦しながらも楽しんでいた。ところが、重大な秘密が仁にバレてしまい…!?
職人男子×不器用女子のじれキュンが加速する、遠距離「偽装」夫婦生活がスタート!
大人気ドラマ「おっさんずラブ」のコミカライズで大注目された、山中梅鉢、待望のオリジナル作品!
ストーカーの元婚約者に追われ、仕事も辞めて実家の茶農家へ戻ってきた。とっさに出たひと言から、一心とのウソまみれの新婚生活のフリが始まる
茶子の実家の茶農園を手伝い、経営難を一人で支えている。無愛想で、平気で女性蔑視発言もするが、お茶作りには誰よりも真剣
茶子の姪っ子。母を亡くし、父親と一心と一緒に暮らしている。天真爛漫で人なつっこい性格。少々おませさん
茶子の兄でふたばの父。一心にふたばと茶農園を任せている。茶子と一心が本当に結婚することを望んでいる(自分たちのために)。職業は物書き
茶子の幼馴染で、新婚を装っている茶子と一心を疑いの目で見ている
大手飲料グループ・四宮園の令嬢で、一心の元カノ。親に彼との交際を反対されて別れることになったが今も未練がある。自社に一心を引き抜こうとする
ヒカリの部下で四宮園の社員。お茶の研究をしている。仕事にストイックなため、来たばかりの一心にもきつく当たるが、お茶作りに熱心な彼を買っている
四宮園の社員で佐久間の部下。悪気はないが、遠慮がない図々しい性格
製品名 | この恋、茶番につき!?(4) |
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著者 | |
発売日 | 2022年04月13日 |