著
鈴木 央
『七つの大罪』正統続編! 全世界待望の冒険ファンタジー!!
瀕死の仲間たちの姿を目の当たりにし、謎の負の魔力に身を委ねそうになったパーシバル。その危機を救ったのは、リオネスに帰還した王子トリスタンだった。彼の盟友ランスロットと、連れ帰った謎の騎士ガウェインとを合わせ、ついにここに〈黙示録の四騎士〉が全員集結! …と思いきや、ガウェインが失踪してしまう。成就する予言。訪れる混沌。四騎士の邂逅が導くは、祝福された英雄伝か、それとも――。
祖父と共に辺境の地で暮らしていたが、ある日、祖父を聖騎士に殺されてしまう。自らに秘められた使命を探す旅へ出る
自身もその一人で、パーシバルが<黙示録の四騎士>だと告げた人物。彼と仲間をリオネス王国へ連れて帰ることが使命で、シンと名乗りキツネに化けていた。高い戦闘能力を持つ
<黙示録の四騎士>の一人でリオネスの王子様。女神族の血を引き、どんな傷も治せる魔力を持つ
<黙示録の四騎士>の一人で、アーサー王の姪っ子。トリスタンにリオネスに連れてこられた。魔力は<七つの大罪>のエスカノールのニオイがする。負けず嫌い
パーシバルが旅の道中で出会った大道芸一座の若者。元々は聖騎士を目指していたが挫折。パーシバルの旅に巻き込まれる形で同行することに
パーシバルが旅の途中で出会った少年。毒を摂取し体に覚えさせることで、自在に生成し合成できる「調毒(ミクス・ベノム)」の魔力を持つ。パーシバル達と同行することに
シスタナの領主の娘。人を欺くことを見抜く不思議な力を持つ。修行の旅に出るため、パーシバルたちに合流する
<七つの大罪>の団長であり、酒場「豚の帽子亭」の店主兼リオネス国王。<黙示録の四騎士>をリオネスに集結させた
アーサー王に仕える聖騎士の一人であり、パーシバルの実の父親。大義のためならば実の息子を手にかけることも厭わない非情さを持つ
永遠の王国を牛耳る王。自分たちの脅威となる勢力や<黙示録の四騎士>を倒すべく、聖騎士たちを派遣する
アーサー王の側近。対立する勢力との戦いで王側が劣勢になっていることに歯がゆさを感じている
イロンシッドと同じくアーサー王に仕える聖騎士。炎の魔力を操る手練で、パーシバルの潜在能力に目をつける
リオネスに一時滞在している少女。初対面にも関わらずなぜかランスロットの経歴や過去のことなどすべてを知る
アーサー王の怨敵<七つの大罪>の一人で、<色欲の罪(ゴート・シン)>。争いを嫌い人間界での平穏な暮らしを望む魔神たちにその場を提供している
製品名 | 黙示録の四騎士(8) |
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著者 | |
発売日 | 2022年08月17日 |