著
茅田丸
ベルグのダンジョンを攻略し、『魔眼王』『スコッパー』とそれぞれ称号を得た継人とルーリエ。
その直後、ルーリエは奴隷を扱うミリアルド商会の手の者に攫われる!
継人が彼女の行方を追う中、「三大兇紅」と呼ばれる凶悪なレッドネームと遭遇し、完膚なきまでに叩きのめされて――。
また攫われたルーリエが行動を共にする意外過ぎる人物とは……!?
単行本第1巻は発売直後、即重版!
これは羊人族の娘と共に名状しがたき理不尽に抗う物語。己の魔眼で理に敵わぬ世界を切り拓け!!
バスの事故に居合わせた乗客に死にゆく様を動画に撮られ、その憎しみと怒りを抱えながら目が覚めると異世界にいた。そこで出会ったルーリエと共に新しい自分になろうとする
継人の相棒で借金奴隷の羊人族の少女。強くなってわるものをやっつけたい一心で冒険者を目指す。肉が嫌い
お人好しのおばあさん。ダンジョンのボスモンスターを倒すとともに意識を失った継人の世話をしてくれた
ルーリエを奴隷にしているレーゼハイマ商会に所属するBランク商人。継人ともに攫われたルーリエを捜索する。商人だがかなり腕が立つ
レーゼハイマ商会の主人でエルフ。商会の所有物であるルーリエを回収しようとする。美少女だが、継人の魔眼ではとてもおぞましい生き物に見える
「天竜の愛し子」の称号を持つAランク冒険者。半亜竜人族。タグを持ちながらタグ持ちを殺害し、討伐対象となっている“レッドネーム”で、人肉を食す
闇奴隷売買を行なっているミリアルド商会の主人でAランク商人。人を使いルーリエを攫ったが、セフィーナの襲撃を受ける
製品名 | 幼女とスコップと魔眼王(4) |
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発売日 | 2022年09月08日 |