著
細川 忠孝
ツワモノガタリ（３）
内容紹介
“強さ”に一番リアルな新選組漫画へ！！
北辰一刀流「藤堂平助」vs.薬丸自顕流「田中新兵衛」の戦い、決着！！
死戦の果てに垣間見えた「美学」とは――！？
そして、
新選組最強の槍遣い「原田左之助」vs.幕末随一のカリスマ「高杉晋作」が激突！！
日本の行く末が決まる、
世紀の決戦が始まる！
登場人物紹介
沖田 総司
新選組副長助勤。天然理心流。近藤勇を師としていて尊敬している。芹沢鴨を襲撃した際、流派が違う彼と一対一で斬り合ってみたかった願いが叶う
近藤 勇
新選組局長。天然理心流。仲間たちを集め、最強の刺客は誰かについて語らうことを提案する
山南 敬助
新選組副長。北辰一刀流。沖田が芹沢と斬り合う場に居合わせ、彼らの強さを目撃した
芹沢 鴨
新選組初代筆頭局長。神道無念流。彼の横暴でいい加減な振る舞いのせいで新選組の評判が落ち、そのせいで暗殺されることになり、沖田と斬り合う
藤堂 平助
新選組の斬り込み隊長で、後の八番隊組頭。実戦的な剣術である北辰一刀流に魅入られ、門下生に。軽口が多いが、人を斬ることを躊躇しない
田中 新兵衛
土佐勤王党の一人で「幕末四大人斬り」と呼ばれる人物。薬丸自顕流。武市に心酔。彼の邪魔となる新選組を狙うなかで藤堂と刃を交えることに
武市 半平太
土佐勤王党党首。一刀流。人望も厚く、政治力に長けた人物で感情が表にでない新兵衛の唯一の理解者。彼が内に熱いものを秘めていると見抜いた
原田 佐之助
新選組最強の槍遣い。谷三十郎（のちの新選組七番隊組頭）から種田流槍術を学び、その後、宝蔵院流へ入門。そのため種田宝蔵院流と名乗る
高杉 晋作
吉田松陰の一番弟子で、松下村塾四天王のひとり。長州藩で奇兵隊を創設した。柳生新陰流免許皆伝の実力を持つ幕末随一のカリスマ
| 製品名 | ツワモノガタリ（３） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 2022年09月20日 |