著
卯月 ココ
触れて・・・ほしい。いますぐに・・・触れたい。君を好きと想うほどに。
読むほどにドキドキが加速していく“たまらなく甘くて熱いキス”を描いた4つのお話を収録。
大好きなのに素直になれなかったり、(「とっておきはとっておいて」)
振り回されっぱなしだけど、イヤじゃなくて(「みやびとみやび」)
もっといろんなあなたを ”私だけ”が見たいの(「めがねとめがね」)
君のことが好き…だから、がんばれ私の恋!(「うねぼれにうねぼれて」)
書道部に所属する高校1年生。同じ部活の先輩・園の書に憧れており、本人にも好意を抱くようになる
書道部に所属する高校3年生。呉に何かとちょっかいをかけてくるが、「生で書を書いているところを見たい」という呉の願いはなかなか聞いてくれない
高校3年生。学年一位の頭脳を持ち、何かと周囲に頼られることにうんざりしている。ふとしたきっかけから、雅に愚痴を聞いてもらうようになる
みやびと同じ高校の1年生。みやびに興味を持ち、一緒に過ごす機会が増えるにつれ、本気で彼女のことを好きになっていく
クラスメイトの御子柴に告白し、付き合うことになった女子高生。真面目な優等生に見える御子柴の様々な表情を見るうち、彼のことをもっと好きになっていく
2年生にして生徒会長を務める優等生。告白され、天国と付き合うことに。周囲からは冷たいと思われているが、実は照れ屋で、天然な部分も
高校1年生。中学時代から仲がいい片思いの相手・白雪の手帳に自分の写真が挟んであるのを見て、「もしや両思い?」といろいろアプローチをする
小花衣の片思いの相手。中学時代から彼女のことが好きだったが、ポーカーフェイスでそれを表には出さなかった。小柄だがイケメンでモテる
製品名 | ほてりほてってファーストキス |
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著者 | |
発売日 | 2022年09月13日 |