著
織田 涼
能面女子の花子さん（８）
内容紹介
＜読めば絶対クセになる、能面青春コメディ第8巻！＞
常に能面をつけて生活をする女子高生・花子さん。
まわりの空気を読んでいるような読んでないような、マイペースに学園生活を楽しんでます。
そんな花子さんも、２年生に進級。
後輩もできて新たな出会いもあり、花子さんのまわりはさらに賑やかになり…？
ますます中毒性を増す、能面ワールド！
登場人物紹介
泉 花子
高校生。能面をつけて生きる一族のもとに生まれ、物心ついたときから小面をつけている。食べることと、人の宿題をやるのが大好き
松田 三郎
通称さぶちゃん。大学生の能楽師で、松田家次期当主。理想のタイプは小面のような女性。面を見るだけで花子の心を読みとれる
江口 香穂
花子のクラスメイト。はじめは能面にびくついていたが、今はすっかり仲良し。家庭科部所属
相川 賢司
通称けんちゃん。花子の幼なじみ。片想いして１０年経つが、まったく気づいてもらえない。勉強は苦手だが、料理の腕はプロ並み
北山 祥子
花子の担任の古典教師。担任としての責任感から能を学びはじめ、すっかり能の世界にハマってしまった
花子の母
自身の苦い経験から、娘には普通以上に普通でいてほしいと強く願う。般若の面をつけている。北山先生と仲良し
柳沢 要
松田家の内弟子。三郎の要望にすぐに応える優秀な付き人でもある。不愛想だが真面目で礼儀正しいジェントルマン
松田 四郎
通称シロちゃん。松田四兄弟の末っ子で１２歳。三郎を心から尊敬する超ブラコンで、三郎以外は敵認定。現在、声変わり中のため、筆談で会話している
松田 一
四兄弟の長男で、能楽一家・松田家の現当主を務める。芋を食べすぎてよくお腹を壊す。花子のことを気に入っている
坂本
花子の同級生。花子美少女説をかなくなに主張する男。能面が怖い
真田
花子の同級生で、生徒会会計。クールに見えて、実は恥ずかしがり屋
三浦 友恵
花子の同級生。２年連続で学級委員を務める。気遣いの三浦さんとも呼ばれる
| 製品名 | 能面女子の花子さん（８） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 2022年09月13日 |